教育概要
イベント情報
コンセプトは4つ
経営社会学科は、社会学部に属し、「企業や経営」という重要な分野を、総合的な社会学の体系の中で教授できる環境を整えています。
経営社会学科のコンセプトは4つあります。
「生活者・消費者」を重視する経営とは
さまざまな製品を生産したりサービスを提供する企業は、一方的に利潤を追求する方向に流れやすい傾向にあります。しかし、これからはその製品やサービスを利用する「生活者・消費者」の視点を取り入れ、「人へのやさしさ」を尊重することが重要になっています。本学科は、多くの大学にある経営学部や商学部に比べて、生活者や消費者の視点から経営を教育・研究しています。「地域の発展」に貢献する経営とは
皆さんが住んでいる地域の発展は、大きな施設を造ったり企業を誘致したりといった開発一辺倒の政策では達成されません。その地域に暮らす人びとの健康や自然環境との調和を考えた政策が重要です。本学科は、地域の暮らしに根ざした豊かさを見出しうる能力を教育・研究しています。
「自立と挑戦」をめざす経営とは
新しい技術や高度な知識をもち、大企業では実現しにくい創造的な経営を実現して成功する企業、つまり「ベンチャー企業」、が注目を集めています。大学卒業後に勤めた企業で定年まで働く終身雇用制度は、既に崩壊して、いまや多くの社会人が自らの力で転職を経験する時代です。本学科は、こうした時代に求められる自立心と起業家精神をもつ人材を育成します。「競争と責任」が調和する経営とは
世界と瞬時に双方向での情報交換ができる「インターネット」の普及は、企業経営のグローバル化を進める反面、企業はその製品やサービス、さらには活動全般にわたって社会的責任を果たさなければなりません。本学科では、企業間競争を優位に展開するためのグローバルな経営手法を教授すると共に、企業倫理を含めた企業の社会的責任についても教育しています。

