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授業紹介

経済的観点からスポーツをとらえる「スポーツ経済学」

小林至先生
小林至先生
 長い間、スポーツは個人的な趣味や嗜好にかかわる話題か、もしくは、教育の世界との関連で語られてきた。しかしながら、1980年代から90年代にかけてスポーツのビジネス化、メディア化、グローバル化が進展し、スポーツがひとつの産業領域として急速に注目を集め始めた。その契機となったのは、国際社会でのスポーツのメディア価値が高まり、巨額の放送権料とスポンサーマネーがもたらす経済的インパクトに注目が集まり始めたことであろう。大きな経済効果を生み出すスポーツの影響は、もはや教育や文化の世界に止まらず政治・経済の世界にまで広がり、地域開発や都市再生の問題とも深いかかわりを有するに至っている。スポーツ(用品・施設・メディア)産業、から参加・参戦型消費者、さらには権利ビジネス、スポンサーシップ、エージェントと契約などのテーマを扱う。

財務・会計は楽しい!その背後にある企業側の“意図”が読み取れれば、ものすごく面白い!!そのファーストステップ、「会計基礎」

保科悦久先生
保科悦久先生
 企業活動において日々起こる事象のうち何が会計上の取引か、それをどう会計に反映すべきかを考えながら、決算書を作成するプロセスを繰返し反復練習することが簿記上達の近道。本講義では、簿記一巡の手続の流れを理解した上で、専門サービス業、卸売業・小売業のケースについて、現金預金取引、商品売買取引、手形取引などの会計取引を認識・測定して実際に仕訳し、精算表を用いて「決算書」を作成する。1)会計取引とは何か、2)業種による会計取引の違い、3)勘定科目・精算表・決算書の関係、について理解してほしい。

経営学の全体マップを手に入れ、実践的、専門的な学びへと進む。「経営学総論」

藤澤研二先生
藤澤研二先生
 経営学の本当の面白さは、実践的、専門的な学びにある。そのためには早く経営学の全体概要(マップ)を頭にいれてしまうことである。『経営学総論』では経営コース、財務・会計コースの先生が順にそれぞれの専門分野について基礎講座を行う。
 講義は、会社の目的、所有、ガバナンスを学ぶ「企業論」、生産や組織の管理を学ぶ「経営理論」、競争戦略、新事業戦略を学ぶ「経営戦略」、経営組織形態、組織戦略を学ぶ「経営組織」、経営計画、マネジメント・プロセスを学ぶ「経営管理」、財務、マーケティング、生産管理の基礎を学ぶ「経営基本機能」、そしてエネルギー問題やグローバル化の課題を学ぶ「経営課題」から構成されている。
 本講義を通じて『経営学検定初級』の受験準備が可能であり、『中小企業診断士』など上位資格挑戦への第一歩として位置付けている。

最も身近にあるが、良くは知られていないもの。それが、『食』。「食糧経済学」

 『食』は私たちの生命維持に欠かせないものであり、もっとも身近にあるものです。遺伝子組み換え作物、残留農薬、ポストハーベスト、食品添加物など、近年、食の安心・安全に多くの人々が関心を寄せています。ファミリーレストランでは有機野菜のサラダが売られ、地産地消やスローフードという言葉がよく聞かれるようになりました。学校給食でも「出来るだけ地元で取れた食材を使おう」という県・地域が増えています。
 このように食への関心が高まる中、日本の食料自給率はカロリーベースで4割、先進国中で最も低いとされています。では、他の国々の現状はどうでしょうか。日本も含めた食糧の主要輸出入国の農業・食糧政策を経済的な見地から学び、今後の日本の進むべき道をいっしょに考えてみませんか。