江戸川大学
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関根 理恵

社会学部現代社会学科 講師
博士(世界遺産学)

2014年- 江戸川大学社会学部現代社会学科 講師
2014年- 野田市環境審議委員会 委員
学会等:ICOMOS会員、文化財保存修復学会 会員、日本文化財科学会 会員、日本国際文化学会 会員

研究分野:複合領域
専門分野:文化財科学・博物館


複合領域という言葉が指し示すように、理系文系問わず多角的な観点から研究することが必要とされる分野です。現在、文化財や文化遺産に対する研究では、美術史的研究、図像学的研究、技法的研究、材料的研究、科学的研究、復元研究といった様々な研究がなされています。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


芸術の魅力は、自由なところです。学問という枠組みの中での芸術は、訓練や努力といったものが大切かもしれません。しかし、学問という枠組みをはずれた部分では、認識される価値基準は人それぞれです。だからこそ、自分の感覚が大切なことであるように思います。文化財や文化遺産とよばれる『モノ』と向き合っていると、『モノ』を通して制作者やそれを使っていた時代の人々と感覚を共有する瞬間があります。時空を超えて共感する、言うなれば、タイムマシーンを自由に操って異空間の人々と遊べることが、この学問の楽しいところです。

研究テーマ


文化財研究  (古典技法研究、伝統材料研究、科学的分析)
文化遺産研究 (世界遺産に関する研究、遺跡に関する研究、文化的景観に関する研究)
国際政策研究 (国際条約研究、国際機関による施策・措置に関する研究)

最近の研究活動


2015 フランスに渡った日本の染織文化財に関する基礎的研究(出光文化福祉財団 研究助成)
2015 美術工芸文化財の保存修復用洗浄に関する研究 (科研:基盤研究C)
2015 Cultural Landscapeの活用と保全に関する調査研究(機関内共同研究)
2016 Les Collection des textiles Japonais en le Musee des Arts Decoratif
2016 コプト織物「擬人鳥山羊狩文裂」の素材分析-文化財における素材特性把握のためのR言語の活用(共著)
2015  都幾山慈光寺所蔵 木造毘沙門天立像の再修復処置について
2015 気づきの現代社会学II , 梓出版
2013  Le Politique du patrimoine Cultural en cas de conflit arme –problems, mesures et taches d’avenir 単著

担当科目


博物館資料論、博物館資料保存論、文化遺産論、世界遺産論、文化財概論、アートマネジメント論、文化財特論、現代社会専門研修、海外専門研修、現代社会演習、現代社会実習、専門ゼミナール、卒業研究

趣味


茶。国内外のお茶を楽しみます。