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2015.12.25

鈴木ゼミが「TAKAO 599 MUSEUM」を現地調査

11月27日、鈴木輝隆特任教授とゼミ生、崎本武志准教授(観光学・地域再生)、それに熱意ある学生も自発的に参加し、8月にオープンしたばかりの自然観察ミュージアム「TAKAO 599 MUSEUM」の現地調査をし、紅葉の美しい高尾山に登りました。

かつて高尾にあった東京都高尾自然博物館の来館者が減少し、廃止になったあと、次の施設の意見がまとまりませんでした。そこで八王子市から検討会の座長を依頼された鈴木教授は、さまざまな団体の意見を聞き、若いクリエイターを入れて、これまでにない斬新なデザインのミュージアムを作りました。8月11日にオープンして11月末には来館者15万人、マスコミ等の取材が80にもなり、人気スポットとなっています。

今回の現地調査は、八王子市産業振興部観光課の川口貴弘主査に、館内をくまなく案内していただきました。
NATURE COLLECTIONでは、16の展示台からなるメイン展示をはじめ、アクリル樹脂に封入された四季折々の美しい草花や、まさに飛ぼうとするリアルな昆虫標本などが美しいデザインで展示され、年間を通じた高尾山の豊かな自然に触れることができます。またNATURE WALLでは、プロジェクションマッピングの手法を用いた映像投射により、壁一面に、高尾山の豊かな自然の象徴“ブナ”、そのまわりに高尾山に棲む動物たちが生き生きと甦り、四季折々の生態をダイナミックかつユーモラスに体感できます。こうした魅力的な展示が人気を博し、館内は登山客などが大勢訪れていました。

午後からは八王子市観光課の濱大育さんらの案内で高尾山に登り、色づく紅葉を満喫しました。高尾山はミシュランの三ツ星を得て、いまでは年間300万人、世界一の登山者が訪れています。また、京王電鉄の高尾山口駅は、鈴木教授が世界的建築家の隈研吾氏を紹介し、多摩建材を使用したユニークな建物やプラットフォームが出現。さらには駅と連接した温浴施設「京王高尾山温泉・ 極楽湯」も話題となっています。そうした一連の新しい施設も体験し、充実した現地調査となりました。
今後は観光面において、江戸川大学と八王子市との連携を図り、高尾山やTAKAO 599 MUSEUMを分析したシンポジウムや研究会などの開催も話し合われました。

ぜひ、みなさんも一度、TAKAO 599 MUSEUMと高尾山口駅、極楽湯、そして高尾山登山を楽しんでみませんか。

鈴木ゼミが「TAKAO 599 MUSEUM」を現地調査4