江戸川大学
  • 江戸川大学公式facebookページ
  • 江戸川大学公式twitterアカウント
  • 江戸川大学 LINE@アカウント
  • 江戸川大学公式YouTubeチャンネル

江戸川大学

“体験”を味わう新しい観光をつくり地域ならではの魅力を発信する学び。

パックツアーで観光地を訪れ、決まったコースで名所を見て回り、名物を楽しんでまた自分が住む街に帰っていく……そうした「既存の観光」に対して、その土地ならではの“体験”を味わい、魅力を体感する「新しい観光」が生まれています。

これまではその土地に暮らしている人たちでなければ触れられなかったものを、旅行者も同じように体感し、楽しめる。そんな「新しい観光」を実現するには、観光業界だけでなく、地域のさまざまな産業に携わる人たちの参画が必要です。

本コースでは、そうした観光・まちづくりの現場を知り、また地域のコミュニティに参加するフィールドワークを通して、地域振興やまちづくりを含んだ観光プランニングと「ローカルデザイン」を学びます。

ローカルデザインとは、地域の魅力・個性を発見し、生かし、新しい経済をつくり出す取り組みのこと。そこでは、外部の視点がひとつのカギになることがあります。地元の人たちにとっては当たり前に感じるものでも、客観的に捉えることで、改めて魅力や価値を発見できるからです。そしてその魅力を表現し、多くの人に伝達するためのデザインの力を活用することで、地域の魅力やブランドの価値をより高めることができるのです。

「観光学」の分野では主に世界遺産や自然、テーマパーク、鉄道、アニメなどをテーマにした観光旅行・まちづくりについて、そして「地域再生学」では地方の都市や農村を再生・活性化する方法について学びを深めます。新しい観光も、魅力あるまちづくりも、基礎にあるのは地域・人とのつながりです。その現場に立つからこそ得られる学びのおもしろさを、体感しませんか。

また旅行関連業界への就職を目指すためのカリキュラムを整え、資格取得に向けたサポートも行っています。

崎本武志先生の解説によるフィールドワーク

履修モデル

コースは、たくさんある科目の中からどの科目を選んでいったらよいかという目安です。4年間で計画的に科目を履修することができるように、コース毎に履修モデルが設定されています。入学後も、自分の志向するコース以外の科目も自由に履修することができます。

学年必修科目指定科目選択科目
1 年次基礎ゼミナール
現代社会基礎
現代社会論
アカデミック・スキル演習I
(語学必修3科目)
レジャー社会学
レジャー産業論
観光概論
文化遺産論
観光まちづくり論
地域経営論
コミュニティ論
世界遺産論
ニュージーランド研修I
社会学概論I・II
現代社会・フィールド研修
キャリアデザイン・基礎
文化財概論
東アジアの自然と文化
環境と教育
都市アメニティ論
自然遺産論
市役所と住民
歴史景観の保全
2 年次現代社会演習
現代社会実習
アカデミック・スキル演習II
地域活性化論
国立公園論
観光社会学
観光心理学
観光地理学
ローカルデザインI
ローカルデザインII
都市デザイン論
クリエイティブツーリズム論
現代社会専門研修
キャリアデザイン・応用I・II
インタープリテーション論
観光ビジネス論
観光関連法
フィールドワーク論
鉄道・交通論
レジャー・カウンセリング
旅行企画論
ホスピタリティ論
近代化遺産論
緑地と造園
3 年次専門ゼミナールキャリアデザイン・総合I
キャリアデザイン・総合II
グローバルツーリズム論
4 年次卒業研究

※この履修モデルは、2017年度カリキュラムによるもので、専門科目を紹介します。
※現代社会学科のカリキュラムには、専門科目の他、語学系や情報系、キャリア系、就職・資格系などの基礎・教養科目があります。
※学科のコースは事前に登録する必要はありません。また、入学後に一つのコースを選択することもありません。

OB/OG Interview
さらに意味を持ち始める大学での学びと経験

中野 峻介さん

札幌駅に配属当初は改札口での業務を担当し、たくさんのお客さまと接することができました。ご案内の際に役立ったのは、在学中に学んだ北海道の鉄道事情や、フィールドワークで多くの地域を訪れた経験。仕事の内容がステップアップするにつれて、大学で学んだことを生かせる場面も少しずつ増えています。今後、車掌として特急列車に乗務するようになった際には、観光案内や目的地の案内にも役立つと思います。現在は列車運行に直接関わる業務に携わり、すべての列車がスムーズな運行ができるよう、列車の順序や番線の調整、案内放送などを担当しています。在学中に学んだもののひとつは「客観性を大事にすること」。会社側ではなくお客さまの目線から捉えることが、サービスを提供する上で大きな意味を持つだろうと思います。

中野 峻介さん
現代社会学科 2014年3月卒業
北海道旅客鉄道(株)札幌駅輸送本部