江戸川大学では、3年次に所属したゼミナールで専門研究を行い、4年次には卒業論文を執筆します。各ゼミの指導教員は卒業論文のうち優秀な論文を優秀論文として推薦します。優秀論文発表会では、優秀論文を執筆した学生がプレゼンテーションを行い、最も優秀な論文が選考されます。

2014年度 優秀論文

「大学生の親子関係・家族関係及び自我同一性が友人関係に与える影響」
岡田奈々さん


中村真ゼミの専門分野は、社会心理学です。岡田さんは、大学生の親子関係・家族関係及び自我同一性が友人関係に与える影響に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「大学生のスピーチ不安、面接不安、ゼミ発表不安に影響する要因の検討」
川畑沙奈恵さん


中村真ゼミの専門分野は、社会心理学です。川畑さんは、大学生のスピーチ不安、面接不安、ゼミ発表不安に影響する要因に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「幼児の創造性とクロスカテゴリーを用いた想像画の検討」
船木飛鳥さん


野田満ゼミの専門分野は、発達心理学です。船木さんは、4歳から6歳までの幼児を対象とした創造性の発達に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「共感覚(synesthesia)と通様相性現象との関連性について」
上野豪士さん


福田一彦ゼミの専門分野は、睡眠です。上野さんは、共感覚と通様相性現象に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「人格特性と夢見の関連性」
椿健太朗さん


福田一彦ゼミの専門分野は、睡眠です。椿さんは、人格特性と夢見の関連に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「夢特性による体感時間の差異」
藤田勇次さん


浅岡章一ゼミの専門分野は、睡眠です。藤田さんは、夢特性による体感時間の差異に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「練習の多様性は身体バランスを改善するか」
野口尚未さん


高澤則美ゼミの専門分野は、実験心理学です。野口さんは、全身の運動である身体バランスの制御を課題として、閉回路理論とスキーマ理論の妥当性を検討すると共に、転倒事故防止のためのよりよい運動学習方略の策定に関する研究を行いました。

卒業論文要約

「軍国主義の桜観と本居宣長に関する批判的研究」
粂井琴美さん

黒崎輝人ゼミの専門分野は、史学一般, 日本史です。粂井さんは、軍国主義の桜観と本居宣長に関する批判的研究に関する研究を行いました。

卒業論文要約