江戸川大学
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「専門ゼミナールⅠ」「専門ゼミナールⅡ」

少人数で学習・研究を行う「ゼミナール(ゼミ)」に分かれ、特に関心を持った分野・研究テーマについて学びを深めます。これまでに学んだ内容をもとに自分自身の研究テーマを設定し、卒業研究を行い、卒業論文を作成します。

科学的アプローチ+各分野の専門的知識+テーマの発見と研究→科学的・実証的な学術論文

中村ゼミ:社会心理学

4年ゼミの論文発表会には3年ゼミ生も参加(中村ゼミ:社会心理学)。

野田ゼミ:認知発達心理学

児童における書字動作に関する実験の準備(野田ゼミ:認知発達心理学)

浅岡ゼミ:睡眠心理学

脳波測定実習(浅岡ゼミ:睡眠心理学)。

室城ゼミ:臨床心理学

非行少年の更生のために臨床心理学がどのように用いられているかを知るため、赤城少年院を見学(室城ゼミ:臨床心理学)。

大学の先生は、それぞれの研究テーマを持った研究者でもあります。「専門ゼミナールⅠ」(3年次通年)では、先生の専門分野について基礎的な知識を身につけるとともに、自分の研究テーマを探します。 まず、ゼミで扱われる分野についてテキスト(資料)を読み、発表とディスカッションを重ねて理解を深めます。また「演習・実習」で学んだ基礎をもとに、専門的な研究に必要な調査・実験方法も学びます。その上で、4年次の卒業研究に向けた研究テーマを検討します。興味・関心を持ったテーマに関する先行研究(他の研究者が取り組んだ、同様テーマの研究)の資料、論文などを収集し、文献の読み方やまとめ方、発表の技術を身につけます。そして「専門ゼミナールⅡ 」(4年次通年)では、自分自身の研究テーマに基づいて卒業研究と論文の執筆に取り組みます。研究の起点となる論文講読や先行研究の分析、あるいは実験によるデータ収集・解析、そして論文執筆は、講義時間だけでなく、自分自身の研究として取り組むことが必要です。教員からの指導内容も、より専門的で高い研究スキルが要求されるものになっていきます。

研究論文を完成させるには、多くの時間と努力が必要です。しかしその過程においては知的な興奮と感動を、そして最後には格別な達成感を得ることができるでしょう。ここに結実する4年間の学びと成長は、かけがえのないものになるはずです。

Student Interview
ゼミでの学びを通して自分の興味を再発見。

柏崎 瑞稀さん

ゼミでは、仲間の発表に対して自分の考えを伝えることがとても大事。内容を自分なりに解釈し、「疑問を持つ力」が磨かれました。ディスカッションが新しい興味や発見につながるところも魅力です。現在は自分の研究テーマに関連する論文を読み、実験用のプログラムを作成して、卒業論文への準備を進めています。

柏崎 瑞稀さん
人間心理学科 3 年
千葉県立市川昴高校出身

佐竹 慶彦さん

心理学の中でも、最初に興味を持ったのは「犯罪心理学」。次第に「社会心理学」への関心が強くなりました。現在は「罪悪感」と「向社会的行動(他人を助けたり、積極的に関与したりといった行動)」の関連について研究を進めたいと考えています。テーマの発見は、研究の第一歩。これからのステップを楽しみにしています。

佐竹 慶彦さん
人間心理学科 3 年
埼玉県立庄和高校出身