江戸川大学
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清水 一彦

マス・コミュニケーション学科 教授

出版社で30年近く編集者や編集長、広告、インターネット担当など出版にかかわるさまざまなことをしてきました。2011年から本学で教員をしています。

研究分野:社会学
専門分野:出版学


出版が社会や個人にたいしてどのような役割をはたしているのか、影響を与えているのかを研究しています。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


出版を勉強することは、仕事に直結します。でも、出版の表面的な技術だけを習得しても、それでは創造的な仕事はできません。学問的な面もバランスよく学び、自分自身でものごとを考えられるようになりましょう。では、なにが学問的な面なのか。それは、講義やゼミナールで。

研究テーマ


出版と記憶、常識の構成を研究テーマにしています。あたりまえだとみんなが思っていることが、じつは出版が事後的につくりだしていて、それをみんなが昔からそうだったと信じてしまうことがあります。どうしてそうなってしまうのか、またそう信じてしまうことの意味を、出版にかかわる人たちの行動や出版自体の構造から調べています。
出版ビジネス、出版物のコンテンツ分析、読書のあり方、電子出版・デジタルコンテンツなども研究していて、ふだんの授業や学生指導に活かしています。 

最近の研究活動


研究活動を学会で発表したり、論文にして学会や大学の研究誌に発表しています。本や資料に埋もれているだけでなく、いろんなところや、海外へも研究・取材にいきます。最近の研究には
「江戸時代の識字率は世界一」という言説の出版での構成過程。
「若者の読書離れ」という“常識”の構成と受容。
“もはや「戦後」ではない”という社会的記憶の構成過程
などがあります。

担当科目


出版論I、出版論II、マス・コミュニケーション基礎、マス・コミュニケーション演習I、マス・コミュニケーション演習II、マス・コミュニケーション実習I、マス・コミュニケーション実習II、マスコミ総合科目III、マスコミ総合科目IV、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、卒業研究

趣味


本(雑誌)と音楽とコーヒー。濫読。編集者のころから、仕事と趣味の境界がありません。街歩を歩いて、おいしいものを食べて、ライブにいって、人とおしゃべりをして、旅をして。日常生活を楽しくすることが趣味かな。だからRPGはしません。人生それ自体を意識的に生きるほうがおもしろいから。