江戸川大学
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大江 志伸

マス・コミュニケーション学科 特任教授

1976年読売新聞東京本社入社。長野支局、本社編集局地方部、経済部、外報部(現・国際部)勤務のあと、韓国延世大学に社命留学し、韓国ソウル支局長、中国北京支局長(中国総局長を兼務)、タイ・バンコク駐在のアジア総局長として海外報道に長く携わりました。帰国後は論説委員として社説、時事コラム、一面コラム「編集手帳」を担当し、この間、膨大な署名記事や著作物を出版。今も海外取材、調査研究をもとに、外交専門誌での論文発表や学術会議メンバーとして活動中です。

研究分野:政治学
専門分野:国際関係論、メディア論


地球上の出来事を総合的に研究するのが国際関係論です。国際政治学や国際経済学、国際社会学といった様々な研究手法が求められます。グローバル化が進み、外国が身近になる一方、相互理解の努力は十分とは言えません。互いの実像を知ることで誤解を減らす学問とも言えます。メディア論はその重要なツールとなります。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


世界の国々を知り、近隣諸国の動きに関心を持つことは、日本そして自分自身を知ることにつながります。自分に無関係に思える海外の出来事が身近な問題としてとらえる能力が身につきます。そのためには一定の語学力が必要です。地域研究によっては、英語に加え、中国語や韓国語などの語学力を養う努力が求められます。

研究テーマ


•日中外交関係と両国のメディア動向
•日韓外交関係と両国のメディア動向
•米中外交関係と両国のメディア動向
•中韓外交関係と両国のメディア動向
•韓国・北朝鮮関係と情報戦の動向
◆テーマによっては上記の枠組みにとらわれることなく、多面的な地域研究に取り組んでいます。

最近の研究活動


1.20世紀後半以降の日中関係において、二国間関係、外交交渉に影響を与えたメディア報道の個別事例を収集、分析しています。
2.江沢民政権以降の中国政府による言論統制とネット媒体の動向について取材、検証を進めています。
3.江沢民政権による市場経済化政策なかでも株式制度導入に関する検証、研究成果を論文にまとめる作業をすすめています。
4.韓国大統領選挙と各候補者陣営によるSNS活用実績と選挙結果に及ぼした影響について、資料収集・研究しています。
◆本ゼミでは毎年、韓国ソウルで夏季合宿を行い、現地の若者たちとの交流も行ってきました。

担当科目


日本政治論、国際報道論I、国際報道論II、新聞論I、新聞論II、マス・コミュニケーション演習I、マス・コミュニケーション演習II、マス・コミュニケーション実習I、マス・コミュニケーション実習II、マスコミ総合科目I、マスコミ総合科目II、マスコミ総合科目III、マスコミ総合科目IV、専門ゼミナール、卒業研究

趣味


学生時代は山岳部に所属、ロッククライマーとして勇名をはせました。
社会人になってからも、日本の屋根を擁する長野県に約6年間勤務し、山岳遭難報道にも携わりました。最高到達地点はチベット高原の標高4880mです。
今は野に下り、家庭菜園をトレーニング場に、プロの農業従事者をめざしています。