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2017.05.18

マスコミ学科・内藤ゼミ 2 年生海外ロケ実習 in 台湾レポート 3

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の内藤和明ゼミ(テレビ番組・映像コンテンツ研究)では、専門ゼミナールが始まる前の 3 月に台湾での海外ロケ実習を行います。
今年の台湾ロケは、4 月に専門ゼミナールに進む 2 年生 16 人と放送業界を志望する 1 年生 16 人、内藤ゼミ 4 年生 11 人と内藤教授の総勢 44 人で行います。2 年生がロケ実習中の様子をレポートしますので、ご覧ください。

<3 日目>
今日はロケ一日目で、寧夏夜市の本番撮影です。午前中の準備では、前日のロケハンでの夜市が自分たちの想像よりもはるかに賑わっており、機材を持って歩くのも一苦労だったので、ロケを行う人数や使用機材の数の見直しを行いました。またロケハンで撮影した資料映像を見ながら、ロケの進め方や撮影の仕方を話し合いました。
その後、昼食を済ませて寧夏夜市に向かいました。この寧夏夜市、日中は人や車が行き交う通りで、夕刻前になると移動式の屋台が設置されます。ロケはまだ人が少ない 16 時頃を狙い、店舗ごとにそれぞれのロケグループに分かれ、撮影を行います。

今日撮影するのは、独特の匂いの「臭豆腐」が看板商品の「里長伯(リーチャンボー)」、鴨の頭を丸ごと揚げた「東山鴨頭」で有名な「發發東山鴨頭(ファーファードンシャンヤートウ)」、寧夏夜市で一番人気の「タロイモ団子」のお店「仔芋餅(リューユーズ)」、コーディネーターの欧さん一押しの「かき氷」「甘記燒仙草(カンジーシャオシンツァオ)」の 4 店舗です。
実際のロケでは、欧さんが通訳も兼ねて私たちの要望が通るように交渉を進めていきます。優秀なコーディネーターさんがいると撮影の許可取りもスムーズなため、とても頼もしく助かりました。

どのお店の方も笑顔で撮影に協力してくださり、時には撮影がしやすいようにゆっくり調理するなど配慮して下さる、台湾の人たちの心の温かさを感じました。しかし、お店の皆さんに協力いただいても夜市の撮影は思うように進まず、東山鴨頭とタロイモ団子は照明の少ない屋台で売られていたため、混雑もあいまってバッテリーライトの当て方には、かなり苦心しました。また、狭い道路が大勢の人で賑わっているため、お客さんがカメラの前を横切ったり、ぶつかりそうになってしまったりするなど、問題がいくつも出ました。臭豆腐とかき氷は、通りに面した店舗で売られていたのですが、店内のお客さんの迷惑を考えて撮影時間を短縮したため、時間配分を考えながら撮影を進めるのが難しかったです。

撮影が終わりホテルに戻ると、撮った映像素材の確認をふまえてロケ一日目の反省を全員で行いました。
ロケを何度も想定して台本を作りましたが、実際の現場では撮影する場所や環境、天気や人の混み具合など、想定していた状況と全く違っていて、ロケの構成をその場で大きく変えなければいけませんでした。結局ロケでは台本通りに撮影することはほとんどできず、想定外のことが起きる度に構成を組み直し撮影に臨みました。しかし、少ない時間の中で撮影をし終えなければいけないというプレッシャーもあり、瞬時に判断をすることができませんでした。結局、今日撮影した映像のうち使えるものは少ない結果になりました。頭が真っ白になってしまうような出来事が起きても、瞬時に臨機応変に対応しなければいけないと思い知らされました。
明日はロケ二日目!今日の過ちを繰り返さないよう、気を引き締めて撮影に挑みたいと思います!

<参考リンク>

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