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2017.05.10

清水一彦教授が第 38 回日本出版学会賞の清水英夫賞を受賞

清水一彦教授

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の清水一彦教授(新聞出版・文章力領域担当)の論文『「若者の読書離れ」という“常識”の構成と受容』(『出版研究』45 号掲載)が第 38 回日本出版学会賞の清水英夫賞を受賞しました。清水英夫賞は、日本出版学会が 2 年に一度、優れた論文を表彰するものです。

<受賞論文の概要>
2005 年ごろまでは若者は読書離れしていませんでした。しかし、「知識人」により指摘された「若者の読書離れ」という認識は、“ここちよい”ものとして一般的に受容されることで 1980 年代までには“常識”となりました。本論文ではこの言説がどのように形成され定着していったのかを、多数の先行研究の検討をおこないつつ、さらに統計情報と歴史的視点も交え検証しています。授賞にあたっては、同様の視点での研究成果はいままでになく、読書心理解明への可能性や、読書について考察するための分析的枠組みも提示していることが評価されました。

第 38 回日本出版学会賞審査報告

<参考リンク>

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