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2016.01.29

マス・コミュニケーション学科エンタメコースが落語家の三遊亭歌橘師匠を招き特別講義を実施

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科が 1 月 22 日(金)、一般社団法人落語協会の真打・三遊亭歌橘師匠をお招きし、エンタメコース(西条昇准教授担当)の 2・3 年生を対象に特別講義を実施しました。

まず初めに日本人のエンタメのルーツと言える「落語」や「寄席」についての講義の後、実際に落語の稽古も受けました。学生は小噺(こばなし)をやってみることで、自分の個性を表現するとはどういうことかを体験する機会となりました。

与太郎の小噺を即興で実演する学生たち。師匠の手本を一度見ただけで、自分なりに表現する

三遊亭歌橘師匠

学生に手本を見せる師匠

[三遊亭歌橘師匠]
■プロフィール
本名は恩田龍也。1976年6月24日生まれ、栃木県足利市出身。1994 年に 3 代目三遊亭圓歌の門を叩き、2008 年、真打昇進と同時に 3 代目「三遊亭歌橘(さんゆうてい かきつ)」を襲名。

■インタビュー
(特別講義を終えて)
大学生を相手に講義をしたのは初めての経験です。とても新鮮でした。皆さんとても個性的で、才能あって、このまま本当に芸人になって欲しいなと思った学生が 2、3 人いましたよ(笑)。

(落語家を目指したきっかけは)
私は幼少期から祖父母に育てられました。その祖父母が本当に寄席や歌舞伎が大好きで、週末になるとよく連れて行ってくれたのですよ。初めは楽しいとは思えませんでしたが、2 年位経つと自然と頭に落語の演目が入っていて…気が付けば友人の前で寿限無とかをやるようになっていた。それでだんだん落語が好きになって、落語家の門を叩きました。祖父母の影響と、祖父母に負担をかけないためにも早く自立したいという思いがきっかけですかね。

(マスコミ業界を目指す学生へのアドバイス)
個性が大切。マスコミの世界は特に個性が大事になります。これは師匠の言葉ですが「人生と言うのは台本通りに歩く必要は全くない」のです。うちの師匠は「その台本を開いたこともない」と言っていました。僕は「台本を破り捨てた」といつも言っています(笑)。だから、個性を大事に、これからを生きてほしいですね。