江戸川大学
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文章とことばの力で魅せる・伝える技術を磨く。

出版とは文化産業です。そして出版業で仕事をするには「知恵」が必要です。知恵とは、知識と体験が融合したもの。本学科では、講義と実践・実習を通して、その両方をしっかりと学ぶことができます。
たとえば「出版論」(2年次)の講義では、その歴史や媒体の特性、著作権、出版ビジネスといった複数の視点からアカデミックに「出版」を捉えるとともに、雑誌・書籍の制作現場での編集技術について学びます。理論と実務の両面から学び、さらに電子書籍やデジタルコンテンツなど、出版業界における最新技術や変化についても知識を得ることができます。
そして「演習・実習」(2年次)では企画から取材・撮影、原稿作成、DTPによる誌面デザイン、印刷まで、実際の出版と同じ業務をプロの制作現場と同等の機材・ソフトウェアを使用して体験。3年次以降の専門ゼミナールではより多くの作品づくりに挑戦し、編集技術を高めます。チームで制作に取り組み、知識と体験を結びつけながら、4年次の個人研究につなげます。
しかし、こうして学びを深めたところで、そもそも「伝えたいこと」がないのなら、こんなに虚しいことはありません。「自分は何を伝えたいのか」―― 大学は主体的な学び方を身につけると同時に、この根源的な問いへの答えを探す場でもあるのです。
そして編集技術は、出版物を創造するだけのものではなく、社会で必要とされる「制作プロセスの実務マネージメント能力」でもあります。つまり、課題を発見し、創造的な解決方法を考え、効率良く実行して結果を得る力です。この能力は出版業界に限らず、将来「新しい価値」を創造する仕事に就くのであれば、大きなアドバンテージになるものです。

雑誌の編集・制作プロセスを実践。
指導にあたるのは、マガジンハウスで雑誌『ターザン』を創刊、『ポパイ』編集長などを務めた清水一彦先生。

履修モデル

コースは、たくさんある科目の中からどの科目を選んでいったらよいかという目安です。4年間で計画的に科目を履修することができるように、コース毎に履修モデルが設定されています。入学後も、自分の志向するコース以外の科目も自由に履修することができます。

学年
必修科目
指定科目
選択科目
1年次ニュージーランド研修英語*
英語 I・II*
英語 III・IV*
メディアコミュニケーション論I・II
マス・コミュニケーション論I・II
基礎ゼミナール
マス・コミュニケーション基礎
アカデミック・スキル演習I
情報社会とメディア
ニュージーランド研修I
社会学概論I・II
日本国憲法
多文化理解
国語表現I・II
メディアリテラシー論I・II
エンタテインメント論I・II
2年次マス・コミュニケーション史I・II
マスコミ総合科目I・II
マス・コミュニケーション演習I
マス・コミュニケーション実習I
アカデミック・スキル演習II
新聞論I・II
出版論I・II
メディア産業論I・II
国際報道論I・II
報道・ドキュメンタリー論I・II
文章論
取材学
アニメ・漫画クリエーター論I・II
3年次専門ゼミナール
キャリアデザイン・総合I・II
マスコミ総合科目III・IV
マス・コミュニケーション演習II
マス・コミュニケーション実習II
スポーツジャーナリズム論I・II
スポーツ・ライター、キャスター論I・II
時事問題I・II
4年次卒業研究

※この履修モデルは、2017年度カリキュラムによるものです。
※学科のコースは事前に登録する必要はありません。また、入学後に一つのコースを選択することもありません。



Student Interview
制作を通して成長したコミュニケーション力。

清水ゼミでの取り組みや学生新聞の制作を通して、もっとも成長できたのは「コミュニケーション力」。たくさんの取材を経験した成果のひとつだと思います。
ゼミでの雑誌制作は難しい課題でしたが、完成した一冊は友だちからも好評。先生に教わったこと、学んだことをかたちにできたのがうれしかったです。

志摩 千尋さん
マス・コミュニケーション学科 3年
埼玉県立草加東高校出身

先生が教えてくれた“私だけの目線”の価値。

雑誌制作や卒業論文に取り組むとき、清水先生はいつも私の言葉に耳を傾けてくれました。そして先生と話すことでヒントを得て、よりおもしろい方向に進められた経験の数々が、今の私の自信につながっています。小さな思いつきも言葉にしてみること。相手の提案を受けとめること。この2つの姿勢は、仕事にも生かされています。

髙山 里歩さん
ダイオープリンティング(株)
マス・コミュニケーション学科
2016 年 3月卒業
千葉県立船橋芝山高校出身