江戸川大学
  • 江戸川大学公式facebookページ
  • 江戸川大学公式twitterアカウント
  • 江戸川大学 LINE@アカウント
  • 江戸川大学公式YouTubeチャンネル

江戸川大学

神部 順子

情報教育研究所長
情報文化学科 教授
博士(薬学)

香川大学教育学部小学校教員課程教育哲学専攻を卒業後、お茶の水女子大大学大学院家政学専攻に進学しました。小学校の先生になるという夢から、生活を見つめる研究に方向を変更します。大学の先生を目指すのですが、なかなか専任にはなれず、多くの専門学校、短大、大学、また、学習塾での非常勤講師としてさまざまな経験を積みました。2007年、本学で専任になる機会を得ることが出来ました。そして、貴重なご縁を頂戴し、徳島大学薬学部で博士号を取得させて頂きました。現在は、学生さんの就職活動支援と大学入学をきっかけに、学ぶことで新しい自分を見つけることへの支援に注力しています。

研究分野:生活科学/情報科学
専門分野:家政・生活学一般/多変量解析/環境影響評価/情報教育


人の生活を豊かにすることを追究しています。そのために、生活を細分化してみていくこともありますし、また、方法についても変えていきます。そこにあっては、今やコンピュータを駆使し、統計的な処理を行うことは必須作業です。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


生活について、疑問や不思議を持つことが大事だと考えています。あたりまえにせず、よりよい生活を求めていくこと、そこにあっては自分の満足だけではなく、別の立場の方にとっても豊かな生活と言えるのかを疑ってみることも必要です。そして、分析するための「武器」を獲得することが大切になっています。

研究テーマ


大学では、「生活自立とは何か」をまとめました。大学院では、家事労働の身体的負担を生理人類学の視点からまとめました。大学院卒業後、コンピュータで統計を学ぶ機会を頂戴しました。現在、「多変量解析、デジタルカメラを用いた大気汚染および水質の画像解析、食生活へのアプローチ方法探索、生活と情報との関わり、さらには、大学生が次の世代に何を、どう伝えるコミュニケーターとなりえるか」等をキーワードに、研究しております。

最近の研究活動


大気および水質汚染を計測・分析する研究を行っています。特に、デジタルカメラを使って空や水中を画像解析するソフトを作成し、観測しています。さらに、これまでの知見を活用し、一般の人が簡単に日常生活の中での身近な事象を定量的記録し、目的意識をもって種々の観点から科学的な分析を実現するための教材を開発に着手しています。それをサイエンスイベントや学校での理科教育での活用を実現したいと考えています。大学生を一般の大人や子どもに科学の楽しさや奥深さを教え、促進する「科学コミュニケーター養成プログラム」を完成させることが最近の課題です。

担当科目


情報サイエンス、情報文化キャリア演習II、DTP演習、情報処理基礎、情報文化基礎、文書処理演習、情報文化演習、情報文化実習、プレゼンテーション演習、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、卒業研究