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2015.12.28

千葉県の郷土料理「房総太巻き寿司」作りで学ぶ生活を豊かに楽しむ知恵

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の授業「生活」は、保育園・幼稚園での子どもたちの生活を見守り、生活の中での学びを豊かに育てる視点をもつことが目標です。日ごろの授業では、生活を用意し支える保育者の役割を理解し、子どもを受けとめ共感して指導支援することの意義を学んでいます。

12 月 7 日(月)は、生活を豊かに楽しむ知恵を身につけられるようにと、千葉県の郷土料理「房総太巻き寿司」を作る体験をしました。木更津市十日市場農産物直売所「たんぽぽはうす」から講師をお招きし、房総太巻き寿司の由来を学んだ後、さっそく美しい絵柄の太巻き寿司の作り方を教えていただきました。すし飯や卵焼きを作り、かんぴょうを色付けし、のりで巻いていきます。今回は、かわいい子どもの顔をした“正ちゃん”や“桃の花”などを作りました。巻き簾を初めて使う学生もいましたが、絵柄の細かい部分に苦戦しながらも、なかなか上手に作ることができました。

学生たちは、「自分が保育園に通っていた頃、太巻き寿司の体験をしたことがあります。作り方はすっかり忘れてしまっていましたが、そのときのことを思い出して、とても懐かしい気持ちになりました」「とても楽しいし、美味しいので、子どもたちの好奇心をくすぐるのではないかと感じました」「太巻き寿司を作ることは初めてで、作業の一つ一つにてこずりながらもなんとかきれいな巻き寿司を作ることができました。正ちゃんののり巻きでは、なんとなく作った人に似ている気がして、とてもおもしろかったです。また、職人の技を生で見ることができてとても感動しました。特に、先生が作られた卵焼きで巻いたお花の太巻き寿司を見たときは、なんであんなに素敵な柄が作れるのだろうと本当に不思議に思いました。今回の体験で習ったことを子どもたちに教えてあげたいと思いました」などと体験の感想を話し、保育者として子どもたちに関わることを楽しみにしている様子がうかがえました。