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2015.12.04

「こどもコミュニケーション演習(野外指導)」で那須宿泊研修

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科では、コミュニケーション能力を段階的に高めることを目的にした実践としての演習・実習科目が 1 年次から 4 年次まで配置されています。今回は 2 年次で履修する「こどもコミュニケーション演習(野外指導)」を紹介します。

「こどもコミュニケーション演習(野外指導)」では、日常とは異なる自然環境の中で様々な野外活動を行います。今年度は、11 月 5 日(木)から 7 日(土)まで国立那須甲子青少年自然の家で 2 泊 3 日の宿泊研修を実施しました。

1 日目は、「いわむらかずお絵本の丘美術館」を見学。偶然ですが、いわむらかずお氏ご本人から美術館や『 14 ひきのシリーズ』について説明をしていただくことができ、貴重な機会になりました。また、いわむらかずお絵本の丘美術館周辺にひろがる里山を散策し、自然観察を行いました。その後は自然の家に入所し、オリエンテーションと天体観測を行いました。人工の光がない夜空を、学生たちは地べたに寝そべって、星座早見表を使って星座を見つけたり、流れ星に歓声をあげたりして観賞をしました。

いわむらかずお絵本の丘美術館で説明を聞く

天体観測の準備

天体観測を実施

2 日目は、チームに分かれ、オリエンテーリングを行いました。制限時間内に設置されたポストを多くまわれたチームが勝ちというルールで、チームごとの結束力が試されました。野外炊飯では、役割分担も作業も学生が率先して行い、餅つき、ピザ作り、パン作り、そば打ちなどバラエティーに富んだメニューに挑戦しました。特に、薪窯を使うピザやパン作りでは、薪窯をみごとに管理して、なかなかの出来でした。キャンプファイヤーでは、チームごとに出し物を考えて披露するなど、学生たちは主体性をもって行動することができました。

自然の家からの連絡を伝達する

オリエンテーリングコース

オリエンテーリングのポスト

自然観察

そば作りに挑戦

キャンプファイヤー

3 日目は、いわむらかずお氏の絵本『 14 ひきのシリーズ』にちなみ、「 14 匹が登場する箱庭アート」と題した箱庭ワールド制作をしました。野外で採ってきた自然のものを使った箱庭を、グループごとに制作する共同作業です。こうした野外活動を通して、学生は、身体的な感受性を高め、言語をはじめとするコミュニケーション手段を磨き、集団内での体験を共有することで、健全な対人関係の構築を促すために必要なコミュニケーションのあり方を学習しました。そして、学ぶことから教えることへの気づきを得て、将来こどもたちを引率する際の良い体験となりました。

箱庭ワールド制作

箱庭の完成!