3 学科合同実習
千葉県のスポーツシーンを取り上げる地域限定スポーツグラフィックマガジンとして 2015年4月に創刊。
「スポーツを通じて地域を徹底的に応援する」という編集方針で今後も都道府県単位で発刊する予定。
◆定価:800円
◆発行・編集:特定非営利活動法人スポーツ環境改善研究所
◆販売チャンネル:千葉県内書店、他関東一部書店、提携店店頭、Web
◆姉妹雑誌:yell sports青森、yell sports茨城、yell sports埼玉、yell sports和歌山、yell sports奈良、yell sports福岡、yell sports大分、スピリッツ 山梨、D-sports静岡
江戸川大学でスポーツマネジメント、スポーツマスコミを学ぶ学生たちがエリアスポーツ応援マガジンン「yell sports千葉」内で企画・取材・文を担当する連載企画。毎号、現場の最前線で活躍する現役のスポーツ記者も特別講師として加わります。
スポーツを学ぶ上で一番大事なことはスポーツの現場を知り、スポーツの現場に触れ合い、スポーツマインドを持つこと。さらにスポーツで生きる人たちの想いや情熱を知ること。それらをなくして、スポーツマネジメントもスポーツマスコミも学べない、と考えるのです。机上の知識だけではなく、実際にスポーツの現場に足を運び感じて欲しい。今回、地域スポーツ応援メディアを標榜する「yell sports千葉」とコラボレーションする狙いは、こんなところにあるのです。
〇 社会学部 現代社会学科 レジャー・スポーツマネジメントコース 広岡勲ゼミ
〇 メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 神田洋ゼミ
江戸川大学社会学部教授、江戸川学園おおたかの森専門学校校長、読売巨人軍社長付アドバイザー、日本相撲協会理事補佐・危機管理担当。ニューヨーク市立大学大学院修士課程修了。報知新聞社では長嶋茂雄氏、松井秀喜氏などの担当記者を歴任。退社後、松井秀喜氏の求めに応じてニューヨーク・ヤンキースへ入団。日本人初となる球団広報兼環太平洋担当に就任し、のべ4球団、10年間、大リーグに在籍。その後、WBC日本代表統括広報を経て、2014年から現職。
江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授。共同通信社に25年間勤務し、主に運動部の記者、デスクとしてプロ野球や米大リーグを取材した。2003~09年にニューヨーク支局員、2011~15年はニューヨーク支局次長。2017年より現職。マス・コミュニケーション学科でスポーツジャーナリズム論、スポーツライター・キャスター論などを担当する。スポーツとメディアの関係、大リーグの薬物問題などを研究テーマにする。
江戸川大学広報室。テレビ局でスポーツ番組ディレクター、スポーツ中継ディレクター、千葉ロッテマリーンズなどのプロ野球担当記者を歴任。2010年よりアメリカのニューヨーク支局に赴任し、大リーグを中心とした海外スポーツ担当記者をつとめる。2013年の帰国後は、8年ぶりの開催となった「日米野球」や、「2014MLBオールスターゲーム」などスポーツ中継の総合演出を担当。2015年から現職。江戸川大学野球同好会顧問。