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防災への取り組み

平成 27 年度自衛消防隊の消防訓練及び学生の避難訓練を実施しました

平成 27 年 9 月 18 日(金)と 24 日(木)の2日間をかけて、駒木キャンパスにおいて自衛消防隊の消防訓練を実施しました。
両日とも火災時と大地震時を想定した総合訓練を行ったほか、部分訓練として 18 日は消火栓の使い方、簡易担架の使い方を学ぶ部分訓練を行いました。一方 24 日は、総合訓練と並行して、実際に授業中の学生を避難させる訓練も実施しました。学生は各教室、学生食堂、図書館等から約 800 名が避難しました。


総合訓練について

今回は地震発生後、A 棟 2 階非常勤講師室から火災が発生した想定で、サブグラウンドへ避難するための訓練を行いました。特に今回は、各種警報に冷静に対応するための指示系統の訓練という視点を重視し、緊急地震速報の発報、地震発生から 5 分で火災を発生させるという短めのタイミングを設定しました。

・震度 5 強の大規模地震が発生、頭を隠す等安全行動を取る。
・安全を確認しつつ避難をする。並行して自衛消防隊は素早く集合し、各班の任務を隊長から指示する。
・ 5 分後に火災発生、避難誘導の対応方法がすぐに切り替わることに各班が対応する。
・初期消火に失敗する。火災が広がる中避難経路の確保、誘導を臨機応変に対応する。

実施結果として、参加者からは警報が予想以上に大きく、自衛消防隊の間での連絡のやり取りに支障が出るといった声が寄せられました。しかし、警報は自動的に作動し、また消す訳にはいかないため、逆にそうした環境の中でパニックに至ることなく、冷静かつスムーズに対応することが課題となりました。

事前説明会

シナリオに基づき各班毎に打合せ

災害本部の様子

救護所の設置

散乱物をよけながら進む避難誘導班

要救助者を発見

応急救護班がタンカで救出

AEDを使用

各班からの報告をまとめる通報連絡班

消防署への通報連絡

部分訓練について

部分訓練は、消火栓の使い方について業者より説明を受けました。ホースを伸ばす等の手順、警報との連動について学びました。また、簡易担架の使い方を実際に体験し、怪我人に扮した職員を運搬することを全員で行いました。

屋内消火栓の使い方の説明

実際にホースを伸ばしてみる

ホースのしまい方の説明

タンカの使用訓練

階段の上り下りを訓練

方向転換の訓練

学生避難訓練について

授業中に地震が発生した想定で、教員が学生をすみやかに避難させる訓練を行いました。緊急地震速報の発報とともに安全行動を取ること、教員が廊下等避難経路の安全を確保した上で、学生を引率して避難すること、避難先での点呼報告を行いました。
実際に行った結果、多少の混乱はあったものの、学生の避難は発災後 10 分余りで完了しました。
ただし D 棟や C 棟において緊急地震速報や全校放送の音量が小さすぎることや、B 棟の階段が急なため、大人数が一度に殺到すると将棋倒しの危険性があることなど、ハード面ソフト面で改善の必要な点も見つかりました。今後すみやかに改善を行う予定です。

緊急地震速報がなる前の様子

地震速報が鳴りテーブルの下に隠れる

中庭に避難を始めた学生たち

中庭に避難を始めた学生たち

落ち着いて避難するよう声をかける職員

避難完了の報告をする教員たち